初めての子育てにおいて、子供との会話というものは、とても大事なものです。もちろん、言葉をまだ発することは出来ないのですから、0歳児との会話は、難しいでしょう。
1歳、2歳になれば、子供も自我がはっきりしてくるので、親に何を言いたいのか、わかるようになってきます。1歳児の場合は、「あれが欲しい」などは、指で指すようになります。また、動作で表したりするので、わかりやすくなりますし、子育てもしやすくなってきます。
「バイバイ、ワンワン、ママ、パパ」なども、このくらいの時期に、言えるようになります。言葉を覚えるのが早い子供だと、1歳になる前に、「ママ」と言える子供もいます。
では、0歳児の場合はどうでしょうか。まだ、言葉を発することが出来ません。しかし、子供が、何かを話しているかのように、声を出すことはありませんか?そんな時は、子供の目を見て、笑顔で、何か言葉をかけてあげてください。何でもいいのです。
朝起きたら、「おはよう」、寝る時は、「おやすみ」と声をかけてみたり、「今日はお天気がいいね」などでもいいでしょう。親がしゃべりかけてあげれば、子供も、一生懸命しゃべりかけてきます。言葉がわからなくても、きっと、子供には通じているはずです。
1歳、2歳の子供の言葉は、親が普段会話している言葉を、覚えていくものです。間違えた言葉を話していると、子供も、同じように真似をして話すようになります。ですから、親が言葉に注意して話す必要があります。
子供の前では、きれいな言葉で話すように心がけてみてください。2歳になる前には、言葉の意味もだいぶわかってくるので、注意しなければなりません。
夜泣きとは、体調が悪いときのぐずりとは関係なく、「原因なしの号泣」のことを言います。夜泣きは、通常のぐずりとは異なり、なかなか泣き止まないことが多いです。
子育ての中で、夜泣きというのは、本当に母親泣かせだと思います。では、どうすれば泣き止むのでしょうか?
子供によって、泣き止む方法は様々ですが、抱っこをしてあげることによって、泣き止む子供が多いです。やはり、子供に安心感を与えるのが、一番効果的と言えるでしょう。
また、おっぱいやミルクをあげてみたり、お茶やお水を飲ませてあげたりするのもいいでしょう。外の空気に触れさせ、ドライブやお散歩へ連れて行くと、泣き止む子供もいます。
最近では、子育て中の、赤ちゃんの夜泣き対策の方法の1つとして、漢方の薬も、市販されているようです。しかし、使用する前に、小児科の先生に相談することをお勧めします。
夜泣きが始まり、一番辛いのはお母さんです。睡眠時間も取れず、昼間は家事、子育てをして、夜はまた夜泣きが始まってという生活では、確かに、イライラしてしまったり、子供に当たってしまったりするでしょう。
でも、夜泣きは、一生続くものではありません。どのくらい夜泣きが続くのでしょうか?
これは、子供によって、期間が長かったり、短かったりします。だいたい、夜泣きは、1歳前後に始まり、長い子供では、2歳頃まで続く子供もいるようです。だいたいの目安としては、2~3週間と考えておいた方が良いでしょう。
成長の一過程と思って、頑張ることが大事です。旦那様にも協力をしてもらい、休みの日には、子供を外へ遊びに連れて行ってもらったりしましょう。
少しの時間でも、旦那様に協力してもらえば、辛さはだいぶ少なくなると思います。また、旦那様が忙しい方などは、一時保育というものがありますので、そういったものを利用して、預けるというのも手でしょう。
子供を寝かしつける時に、どのようにしていらっしゃるでしょうか。いますか?
母乳をあげながら寝かしつけるという方も、いらっしゃると思います。しかし、卒乳をした子供を寝かしつけるのには、最初は、苦戦することと思います。
子供を寝かしつける方法として、いくつか例をあげてみたいと思います。まず、決まった時間に布団に寝かせるということが第一です。
毎回、違った時間に寝かせると、子供の睡眠の時間が狂ってしまいます。そして、寝かせるのに苦戦してしまう確率も高くなってしまうことになります。
また、寝るときは、ちゃんと部屋を暗くしてあげることも大事です。子供に、「もう寝る時間なんだ」と、認識させてあげてください。
子供を寝かせる時に、親が起きていたら、子供は、「まだ寝る時間じゃないんだ」と思ってしまいます。一緒に布団で横になって、親が寝たふりをして、静かにしていると、子供も一緒に、コロッっと寝てしまうこともあると思います。
最初のうちは、親が寝たふりをしてから、30分から1時間くらいで、子供は寝ると思います。また、絵本を読んであげたり、子守歌を歌ってあげるのも良いでしょう。
最近では、夜11時以降に寝るという子供も多くみられるようです。子供を11時以降に寝かせていたら、子育ての休憩も取れません。
そして、子供の夜更かしは、危険が一杯なのをご存知でしょうか?遅寝遅起きだと、子供の脳は鈍ってしまい、言葉の発達が遅くなったり、自分の気持ちを表現出来なくなってしまったりするのです。その理由のひとつとしては、朝日を浴びることが出来なくなるからです。朝起きる時間は、遅くても、7時半までにした方がいいでしょう。
そして、日中は、たくさん、外の空気や太陽に触れさせてあげてください。そうすることによって、子供も疲れを感じるので、寝かせるのも、きっと楽になるはずです。子育てというのは、本当に、さまざまな悩みがつきないものです。
お風呂が好きという子供は多いと思います。お風呂の中では、聞こえる音も普段と違います。また、水面をバシャバシャと叩いたり、思いっきり水遊びが出来るので、子供も大喜びするものです。しかし、親からすれば、お風呂は危険も一杯です。子育ても一苦労だと思います。頭を洗ってあげるとき、ほとんどの子供は、嫌がってなかなかうまく洗うことが出来ないかもしれません。子供によって、安心できる体制などもありますので、いろいろ試してみることをおすすめします。
頭を洗ってシャワーで流すとき、いきなりシャワーを頭からかけて流すことは、良くありません。子供がビックリして怖がってしまいます。そして、お風呂を嫌いになってしまうこともあるでしょう。シャンプーハットなどを被せてあげてから流すなど、工夫しながらやってみてください。
シャンプーハットをしていても、流すときは、一言、「流すよ~」などと言ってあげてから、流してあげてください。また、歌を歌ってあげたり、オモチャを持たせて気を紛らわせて、シャワーで流すなどしてみると良いでしょう。
お風呂あがりの着替えは、1歳くらいになってくると、じっとしてないので、これもまた大変なものです。夏場は暑いので、あまり焦らずに着替えさせることが出来ると思います。冬場は寒いので、素早く着替えさせてあげたいものです。お風呂に入れる前に、オムツ、パジャマ、肌着など、全てをタオルと一緒に置いておくと良いでしょう。
タオルで拭いたり、着替えさせるときに、いないいないばぁをやってあげると、喜ぶ子供も多いようです。子育て中は、子供の気持ちを、楽しくさせてあげなければなりません。
お風呂から出て、着替え終わったら、まず水分をあげるようにしましょう。水分を、ある程度飲ませないと、脱水症状起こす子供もいます。湯冷ましや、麦茶、ミルクなどあげましょう。そして、お風呂に入ったら、毎回、赤ちゃん用の綿棒で、鼻の入り口と耳の中を掃除してあげてください。ただし、耳は、あまり奥まで綿棒を入れてしまうと、傷つけてしまい、中耳炎になってしまうこともありますので、注意しましょう。
子供の体を洗う時の石鹸は、ベビー用の石鹸が良いでしょう。大人用の石鹸やシャンプーなどを使うのは、子供の肌には刺激が強過ぎてしまいます。せめて、2~3歳くらいまでは、ベビー石鹸やベビー全身ソープを使うようにしてください。
最近は、街中でも、おしゃぶりをしている赤ちゃんを、よく目にします。おしゃぶりは、子供にとっては、精神安定剤のようなものなのでしょうか。
「おしゃぶりをしていると、歯並びが悪くなるの?」という、お母さん方からの質問もよく耳にします。おしゃぶりをしても、歯に影響がないのは、3歳までです。乳歯の時期であれば、指しゃぶりと、大差ありません。
歯並びに影響があるのは、実は、赤ちゃんの、おしゃぶりをする力に問題があります。また、おしゃぶりをしている時間や、アゴの強さでも影響が出てきます。おしゃぶりをしている時間が、とてつもなく長いのは、よくありません。「歯並びが少し変だな」と思ったら、少しずつでも、やめさせる努力をしてください。
おしゃぶりと指しゃぶりは、どちらが歯並びに影響するのでしょうか?おしゃぶりは、柔らかいシリコーンゴムや、天然ゴムで出来ています。しかし、指しゃぶりは、指をしゃぶるわけですから、もちろん硬いです。硬いものをしゃぶったり、頻繁に噛んだりすれば、歯並びは確実に悪くなります。
歯並びを気にするなら、おしゃぶりの方が良いかもしれません。また、おしゃぶりは、乳幼児突然死症候群の予防にもなると言われています。新生児の赤ちゃんは、乳幼児突然死症候群になる確率もあります。
おしゃぶりは、お母さんが取り上げて、子供の目の届かないところに置いてしまえばいいのです。目の届く場所にあると、やはり子供も、「おしゃぶり!おしゃぶり!」となってしまうからです。
おしゃぶりをする回数を減らしていけば、3歳までにやめさせることも可能でしょう。あまり気にしすぎても、子育てのマイナスになりますから、深く考え過ぎないようにも心がけましょう。
卒乳は、子供から自然に母乳を飲まなくなることで、断乳とは、親から離れさせることを言います。母乳から哺乳瓶に変えて、ミルクをあげるのは、断乳とは言いません。
1歳を過ぎての哺乳瓶の使用は、虫歯の原因にもなると言われています。今では、断乳するお母さんが増えています。しかし、無理に断乳する必要はありません。いきなり断乳してしまうと、お母さんのおっぱいが乳腺炎になり、炎症を起こしてしまうこともあります。断乳をする頃としては、多くの場合、1歳前後が一般的なようです。
断乳の方法としては、最初は、飲ませる時間を短くしていきます。そして、2~3日したら、今度は飲ませる回数を変えていきます。夜だけ飲ませてあげてもいいですし、朝だけでもいいです。
それが、5日程続いて成功したら、次は、3日間与えないことです。子供は、きっと、おっぱい欲しさに、夜寝る前など、大泣きしますが、決して与えないでください。
たいていの子供は、3日で忘れてしまいます。この3日間に成功すれば、子供も朝までグッスリ寝てくれるでしょう。朝までグッスリ寝てくれれば、子育てもだいぶ楽になると思います。
また、子供に、「○日におっぱいとバイバイだよ」と言っておいたりするのも、効果的です。「おっぱいに絵を描いた・絆創膏を貼った」という方もいらっしゃいます。子育ては、頭を使うことも大事のようです。
また、3回の食事をちゃんと食べれている子は、自分から卒乳することも多いようです。子供にとって、おっぱいというのは、精神安定剤のようなものです。やめさせなければならない理由がなければ、子供から、自然に卒乳するのを待つのも、良いのではないかと思います。
子供の歯磨きを始める時期は、1歳前後が一般的です。歯が生え始めた子供には、ガーゼや、市販されている歯磨きガーゼなどを利用して拭く方法があります。1歳前後の子供は、ほとんどがの子が、大人しく歯を磨かせてはくれませんから、子育ても大変と思う方も多いかもしれません。
子供は、無理矢理、歯を磨かれると、歯磨きが嫌いになってしまいます。ですから、まず、子供に歯ブラシを持たせてあげてください。
歯ブラシを持って自由にさせてあげてから、最後に、お母さんが仕上げ磨きをしてください。仕上げ磨きの時は、水で歯ブラシを濡らして、優しく磨くだけで良いでしょう。
お母さんの膝の上に頭をのせてあげて、「お口の中がさっぱりして、綺麗になるよー」などと話しかけながら、磨いてあげてください。「ちゃんと歯磨きをしないと、虫歯になっちゃうよ!」というようなことは言わない方がいいかもしれません。余計に子供が歯磨きを嫌がってしまいます。
歯磨きのポイントとしては、歯と歯の間、歯と歯茎の間、かみ合わせ部分を、よく磨いてあげましょう。軽く振動させる感じで磨きます。強くブラシをあててしまうと、子供は痛がります。
特に、上の歯茎のところにある、一本の皮は、一番子供が痛がる部分なので、注意して磨いてあげてください。歯の内側は、カスがたまりやすいので、歯ブラシの先でかき出すようにしましょう。
また、子供が眠くなくて、機嫌の良い時に歯磨きをするのが良いでしょう。回数は、一日一回、寝る前だけで十分です。
長い時間仕上げ磨きをしていると、子供も嫌がりますから、1分程度を目安にしてください。お母さんが歯磨きをしているところを、子供に見せてあげるのも良いと思います。子供は、親の真似をしますから、一緒に歯ブラシを持って磨くのもいいでしょう。コツを掴めば、きっと子育てが、どんどん楽しくなることと思います。
離乳食は、初期・中期・後期・完了期の4つの時期があります。子育ての中、毎日の食事のバランスを考えるのは、なかなか大変なものだと思います。
初期は5~6ヶ月、中期は7~8ヶ月、後期は9~11ヶ月、完了期は12~18ヶ月が目安です。初期に離乳食を与える回数は、一日一回です。朝の10時頃が良いでしょう。
まだ噛んで食べることが出来ませんから、トロトロのスープ状のようなものから始めます。初期に入る前に、果物の果汁や、おもゆなどをあげておくと、嫌がらずに飲み込んでくれると思います。慣らしておくと、子育てもスムーズに進むことでしょう。
また、中期に入ると、今度は二回食になります。朝10時頃と、夜6時頃に与え、食事のリズムをつけてあげましょう。食べるものも、トロトロのスープ状のものから、舌でつぶせる硬さに変わります。
そして、後期になると、今度は一日三回食に変わります。歯茎で噛める硬さのものを与えてください。味付けも、ごく少量なら大丈夫です。初期・中期に比べ、食べられる食材もだんだん増えていきますので、レパートリーも増えていくと思います。
最後は完了期です。完了期だからといって、大人と一緒の食事を与えるわけではありません。まだ完了期の子供は、大人の食事に含まれている塩分は多すぎて、子供の体には、負担がかかってしまいます。味付けには、十分注意してあげる必要があります。
完了期になると、手づかみで子供が食べようとしますので、自由に食べさせてあげてください。散らかしたりして、お母さんは大変ですが、イスの下に新聞紙をひくなどして、工夫をして食べさせましょう。
離乳食は、焦らず、子供のペースを見ながら、与えていってあげることが、大事なことと言えるでしょう。
トイレトレーニングをスタートする時期は、だいたい、2歳頃が望ましいと思います。1歳頃は、「おしっこが出た」という認識は出来ます。しかし、自分の意志でしたりすることは出来ません。
2歳から3歳頃になると、「おしっこが出る」という感覚がわかるようになってきます。オムツを触ったり、もじもじ、もぞもぞするなど、おしっこの「信号」が出てきます。
ですので、トイレトレーニングは、2歳から3歳頃に始めてみると良いでしょう。子育てに忙しいとは思いますが、一回始めたら、最後までやり通してください。
では、トイレトレーニングをするにあたって、どのようなパンツが良いのでしょうか。布製のパンツだと、子供も濡れた気持ち悪さから、おしっこが出る前に知らせてくれるのが早くなります。しかし、布パンツだとどうしても漏れてしまうので、洗濯や床の掃除が増え、子育ても含めて、負担になる場合もあると思います。
最初は、パンツタイプの紙オムツから始めて、次に、トレーニングタイプの紙オムツ、そして最終的に、布製のパンツという順序が望ましいでしょう。
トレーニングパンツを始めたら、毎朝、起きたらトイレへ連れて行って、慣れさせてみてください。朝は、一番おしっこが出やすい時間です。
布製パンツを履かせる時は、最初は、トレーニングパンツの中に、布製パンツを履かせても良いと思います。そうすることによって、子供も気持ち悪がって、知らせてくれるようになりますし、後処理も楽です。
トイレトレーニング完了にかかる期間は、6ヶ月から10ヶ月が一般的です。このとき、子供が、一生懸命トレーニングをしていて、おもらししてしまったりしても、叱らないことが大事です。
おもらしをしてしまって、叱られてしまった子供は、一気に、やる気がなくなってしまいますので、決して叱ってはいけません。あとは、お母さんが、焦らずに、トイレトレーニングを手伝うことが大事と言えるでしょう。
子供は、薬を飲むのを嫌がるものです。なかなか飲んでくれず、苦労するお母さんも多いでしょう。
子育て中のお母さんも困ってしまうと思います。薬を飲ませる赤ちゃん用のスポイトなども市販されているのをよく見かけます。
シロップなど、液状の薬の飲ませ方としては、小さなスポイトや、スプーンを使うと良いと思います。また、哺乳瓶の乳首をくわえさせて、その中へシロップを垂らして飲ませるという手もあります。子供も嫌がることはなく、子育ても少しは楽になることでしょう。
粉薬や、ドライシロップなどは、一口で飲みきれるくらい、少量の湯冷ましで溶かして飲ませてあげても良いでしょう。口の内側に薬を塗って、タオルに水を含ませて飲ませる方法もあります。
坐薬の場合、先端にごく少量の水をつけて、ティッシュをあてて、肛門の奥まで入れてあげてください。入れた後は、しばらく抑えてあげてあげましょう。
薬の種類をあげてみます。まず、抗生物質とは、細菌を退治する薬です。抗生物質の副作用としては、「細菌をやっつける」=「良い菌もやっつける」ことでもあります。そのため、腸内の良い菌もやっつけてしまうので、下痢を起こしたりする症状が出ます。従って、乳幼児にはあまり向かない薬と考えて良いでしょう。
解熱鎮痛剤は、熱が38度5分以上ある時に、熱を下げるために飲む薬です。頭痛や歯痛にも効果があります。しかし、たいていは、熱を下げる時に使われます。副作用としては、安易に使用してしまうと、かえって熱が長引かせてしまう場合があります。本来、熱は、風邪のウィルスと戦っていますので、自己判断での使用は控えるようにしてください。
子育ての中で、哺乳瓶からストローやコップに変えるとき、なかなかうまくいかないことが、多いと思います。子育ての基本として、哺乳瓶、マグ、ストロー、コップの順で、練習させていくと良いでしょう。
マグやストローは、吸って飲むものなので、子供も飲みやすいですが、コップについては、吸っても飲めないので、なかなかうまく飲ませることが出来ないものです。始めの頃は、上手に飲むことが出来ず、やはり、床にこぼれて、汚してしまったりすると思います。では、どのようにすれば、うまく飲ませることが出来るのでしょうか?
まず、始めたばかりの時は、お風呂に入っているときに、コップで飲ませてあげてください。お風呂で練習をすれば、こぼしても掃除する手間もかからないので、お母さんも、気持ち的に子育てに余裕できると思います。
また、お母さんがコップで飲ませてあげるときは、コップのふちを、子供の下の前歯より奥に入れないようにしてください。そして、コップを傾けて、飲み物が子供の上唇に少し触れる感じで、飲ませましょう。
子供は、上唇に、飲み物などの液体が触れると、自然に上唇を開閉して、口に入る量を調節するようになります。子供の顔が、上を向いていたり、コップのふちが、奥に入りすぎていると、うまく飲めませんので、注意してください。
そして、1人でコップを持たせて飲ませるときは、飲み物を1センチくらい入れましょう。あまり、最初から、たくさん入れすぎてしまうと、子供は、量の感覚が、まだわからないので、顔にかかってしまい、ビックリしてしまうと思います。ですから、最初は、1センチ程度で良いでしょう。
また、子供が好きな飲み物を入れてあげて、1人で飲ませると、意外とうまく飲んでくれるものです。大人用のコップではなく、子供用の、小さめなコップが良いでしょう。
以上のことが出来るようになれば、少しずつ大きめのコップで練習させてあげるようにして、入れる飲み物の量も増やしていきましょう。
最初からうまく飲むことが出来る子供は、もちろんいません。少しずつ練習しながら、焦らずに、コップの練習を子供にさせてあげてください。
子供が成長していくにつれて、自分でコップを持って飲みたがるようになるので、それから1人で持たせるというのも良いと思います。
毎日決まった時間に、子供におやつをあげていますか?おやつをたくさんあげすぎると、ご飯をしっかり食べなくなり、お菓子ばかり欲しがるようになってしまいます。0歳児のおやつは、市販されている赤ちゃんおせんべいで良いでしょう。また、さつまいもやかぼちゃをペーストしたものも良いと思います。
0歳児には、まだ、体に負担がかかりますので、ポテトチップスのような塩気の多いものは食べさせないでください。タマゴアレルギーでなければ、タマゴボーロが市販されていますので、それも良いでしょう。大人が食べるようなお菓子類は、まだ早すぎますので注意しましょう。
1歳になると、ビスケットや、幼児用のかっぱえびせんなど、食べられるおやつも、種類が増えてきます。ただし、あげすぎには注意しながら、おやつをあげてください。
おやつの時間は、だいたい午前中に1回、午後に1回で十分です。1日1回でも良いくらいです。時間を決めないで、欲しがるだけあげてしまうとご飯も食べられなくなりますし、虫歯の原因にもなるでしょう。夜ご飯を食べたあとのおやつは良くありません。夜は、やはり虫歯になりやすいので与えるのはやめましょう。
おやつのときの飲み物は、1歳を過ぎていて、アレルギーがない場合は、牛乳にしましょう。多少の満腹感も出ますし、牛乳には、カルシウムがたくさん入っていますので、子供の身体に良いでしょう。
本来は、おやつは、手作りのものをあげるのが一番です。しかし、子育て中は忙しく、時間がない方も多いと思います。時間がなくて忙しいときには、市販のおやつで済ませても大丈夫です。たまに、手作りでおやつを作ってあげて、子供に与えれば、子供もきっと喜ぶことでしょう。子育ての支障にならない程度に、頑張ってみてはいかがでしょうか。
昔は、「子育ては、女の仕事!」といって、協力しないお父さんが多いものでしたが、最近では、子育てに積極的に協力をしているパパも多いようです。やはり、時代が変わっていっている証拠です。
しかし、昔も今も、どのように子供と接すれば良いのか、わからないというお父さんも多いようです。子供が小さいときから、少しでも接していないと、子供はパパに懐かないものです。平日は、仕事のために朝早く、夜は遅いというお父さんが大半でしょう。
仕事をしていて、疲れているからといって、子供と全く関わらないのは、よくありません。お母さんに任せっきりでは、お母さんも、子育てに疲れて、鬱になってしまう可能性もあります。たとえ、仕事で疲れていても、10分、30分だけでも良いので、子供と接する時間を作るようにしましょう。
いきなり、パパと二人で、子供を遊ばせようとしても、子供とまったく接してなければ、子供は泣いてしまうかもしれません。パパも、子供に泣かれてしまうと、困ってしまい、関わるのに距離をあける場合もあるでしょう。
では、どのように、パパに子育てをさせれば良いのでしょうか。まずは、お母さんが子供を抱っこしながら、パパに近づいて、一緒にオモチャで遊んであげてみてください。まったく子育てに関わっていないパパも、ママが傍にいてくれれば、子供は泣きません。
また、パパに、「ちょっと手が離せないから、ミルクあげてくれない?」という感じで、子供に触れさせる機会をふだんから自然に作ってあげるのも良い方法だと思います。
少しずつ、パパに子育ての協力をしてもらい、子供と接する機会を増やしていけば、パパに対して、子供も笑顔を向けてくれるようになるものです。子供が笑ってくれた瞬間に出会えれば、誰でも嬉しくなるでしょう。きっと、パパも、子供が笑ってくれると、すごく嬉しいはずです。そして、自然に、子供と接する機会も、どんどん増えていくでしょう。
子供は、小さい時は、ママ命といっても良いくらい、ママっ子なものです。成長して、自転車に乗り始めたりすれば、パパの出番も増えていくので、自然とパパも子供と遊んでくれるようになります。
まずは、小さなことからパパに協力してもらうようにしていくといいと思います。
